朱花(はねづ)の月
河瀨直美監督作品 第64回 カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式招待
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【東京】河瀨直美レトロスペクティブ2011 開催決定!

『朱花の月』公開記念として、河瀨直美レトロスペクティブ2011の開催が決定しました!!

河瀨直美監督のこれまでの作品を一挙上映!

9月24日(土)~10月7日(金)まで、
場所は、『朱花の月』が公開されるユーロスペースと同じビル2階の
オーディトリウム渋谷」です!

本邦初公開の作品や、『玄牝-げんぴん-』の“あんしんシネマ”上映、
監督によるマスタークラス開催(9/24・土の11時~12時)、そして出演のこみずとうたさん(9/24・土の14:40の回)、
中村優子さん&大島葉子さん(9/25・日の19時の回)の舞台挨拶などを予定しています。
(盛りだくさんです!)

上映作品・スケジュールコチラ

2011年9月1日 5:45 PM


9/1(木)「Grazia」「ゆうゆう」「Meets Regional」にて監督インタビュー紹介されました

9/1(木))雑誌「Grazia」「ゆうゆう」「Meets Regional(関西限定)」にて河瀨監督インタビューが掲載されました!

Grazia」は特集「大人の女が持つ言葉」の中で掲載。
見出しは「百の言葉より、触れて伝わることがある。……」!

「心を表現するのに言葉が邪魔なときがある」河瀬監督ならではの表現方法についても語っています。

ゆうゆう」も特集「折れない心を育てるために 生きる力が湧く生き方と暮らし方」の中で紹介されています。

「人生の荒波に直面したとき、どうやって自分を立て直しますか?」の問いに

私はひとりではなく、自然の一部であり、多くの人と繋がっている。そう思うと、“頑張ろう”と力が湧いてくるんです」との答え!

そして「Meets Regional」(関西限定)!

見出しは「自分の感覚で世界をとるのが、今までにない挑戦でした」、
『朱花の月』の音へのこだわりや、自らカメラを持ち撮影に挑んだ想い等、語っています。

ぜひご一読下さい!

ゲストハウスtocoさんに、Grazia、ゆうゆう、ananの取材にご協力いただきました。

1:27 PM


9月3日(土)より渋谷ユーロスペース、TOHOシネマズ橿原ほか全国順次公開
監督・脚本・撮影・編集:河瀨直美  出演:こみずとうた、大島葉子、明川哲也、麿赤兒、小水たいが、樹木希林、西川のりお、山口美也子、田中茜乃介  原案:坂東眞砂子「逢はなくもあやし」<集英社文庫刊(予定)>  音楽:ハシケン  録音:伊藤裕規  美術:井上憲次  編集監修:Tina Baz  染アドバイザー:吉岡幸雄(染司よしおか)  製作:橿原・高市広域行政事務組合+組画  配給:組画  配給協力:東風  2011|91min|DCP・HD|Color|Audio 5.1
(c)2011「朱花の月」製作委員会