写真とコトバを並べてウェブ上でオリジナルの「本」を作る「PHOTOPRESSO」とのコラ
ボレーションとして、『朱花の月』オフィシャルフォトプレッソ「いくつもの朱（あか）」が完成致しました！
どんな風に映画は完成したのか、どんな想いが込められているのか…ぜひご覧ください！
『朱花の月』オフィシャルフォトプレッソ
「いくつもの朱（あか）」
（文・構成 かわせなおみ 写真 百々武）
○PHOTOPRESSO公式サイトにて公開中
○劇場・店舗での展示も行っています。以下リストをご参照ください。
★「朱」…「いくつもの朱」、「万」…「万葉のまなざし」
○がついている場所にて展示を行っています。
※万葉のまなざしは9月下旬からの展示となります。
（写真上：左から染織史家の吉岡幸雄さん、役者の樹木希林さん、河瀨直美監督、写真下：左からマンガ家の里中満智子さん、歌人の穂村弘さん）
～トークイベントは終了致しました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました！～
8月20日(土)、21日(日)の2日間、東京国立博物館にて行う
公開記念イベントの概要を発表致します！
※7/25(月)更新：21日(日)のもう1人のゲストに「穂村弘さん（歌人）」が決定しました！
※7/29（金）更新：チケット情報、会場情報を追加しました！
※8/4（木）更新：20日（土）のもう1人のゲストに「樹木希林さん（女優）」が決定しました！
※8/19(金)更新：→当日券の受付も行えることになりました。チケットぴあでは当日１４時まで販売いたします。
～『朱花の月』公開記念トークイベント～
●８月２０日（土）
「日本人の文化、心意気 ～朱花色の魅力～」
ゲスト：吉岡幸雄（染司よしおか）、樹木希林さん（役者）、河瀨直美（映画作家）
●８月２１日（日）
「今も昔も変わらない男女の物語 ～万葉集をひも解く～」
ゲスト：里中満智子（マンガ家）、穂村弘（歌人）、河瀨直美（映画作家)
日時：13：30開場／14：00開演（16：00終了予定）
会場：東京国立博物館 平成館 大講堂（地図）
※当日は「西門」（国際子ども図書館 ななめ向かい）よりご入場いただき、チケットをご提示ください。正門からは、ご入場は料金が必要になります。
★【チケット事前購入制】1,800円 (特典：『朱花の月』ユーロスペース鑑賞券付き)
チケットぴあ、下記場所にて発売中です。
→当日券の受付も行います。チケットぴあでは当日１４時まで販売いたします。
【チケット取り扱い場所】
・ユーロスペース（渋谷駅より徒歩8分 文化村前交差点左折）
・奈良まほろば館（東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」Ａ１出口上がってすぐ）
・古書ほうろう（東京メトロ千代田線「千駄木駅」2番出口徒歩 7分）ほか
【チケットぴあ】（ご購入の際、Ｐコード：558-272 が必要です）
【ＷＥＢ】http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1134148
【電話】 0570-02-9999
もしくは全国のサークルＫサンクス、セブンイレブンにてご購入ください
※鑑賞券は、イベント当日、会場受付にてお渡しさせていただきます。
※すでに『朱花の月』特別鑑賞券をお買い求めの方で、トークイベントの参加をご希望の方は以下連絡先（東風）まで一度お問い合わせください。
お問い合わせ：東風(とうふう) 電話：03-5155-4362（平日：11時〜18時）
E-mail: info@hanezu.com
8月19日（金）ＮＨＫ「おはよう日本」（AM7：45～8：00放送予定）に河瀨直美監督が出演します！
テーマは「ターニングポイント 震災後を生きる」。
仙台短篇映画祭や山形国際ドキュメンタリー映画祭などと連携し、河瀨監督がエグゼクティブディレクターを務めているなら国際映画祭が企画している東日本大震災の被災者にささげる映画「3.11 A Sense of Home Films」が紹介されます。
多くの女性に支持されている雑誌「anan」「Grazia」編集部の方、歌人の東直子さん、そして俳優・映画監督として活躍されている竹中直人さんから、『朱花の月』へコメントをいただきました！
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「河瀬直美…
なんと自分に正直で忠実な監督であろうか！
僕はこの映画に、自分自身に復讐する河瀬直美の狂気をかいま観た！」
―― 俳優・映画監督 竹中直人
「草木の色に染まっていく布のような、どうしようもない心を抱えて、
この世界の空気にさらされている。
やさしくて残酷で神秘的な、愛、というものに批評は通じない。
・月が息を止めた夜には手をつなぎ唇ふさぎ朱を放ちます」
―― 歌人・作歌 東直子
「今も昔も恋の模様は同じ。
映画を観た後、夕陽を見ると、せつなさがこみ上げます」
―― anan編集部映画担当
「濃密な静寂に、ふと心情を吐露する一句一言に、
ぞくりとさせられるほどの力が篭（こも）っている。
女と男の間の空気。身の内から湧き出る音。
目を凝らし、耳を欹（そばだて）て、河瀬直美は人間という存在から、
光と熱を掬い上げる。」
―― Ｇｒａｚｉａ編集部
【ツイッターを利用されている方限定】で、
8/20（土）～21（日）に東京国立博物館にて開催される
公開記念トークイベントに各日15組様を抽選でご招待いたします。
→応募受付は終了致しました。たくさんのご応募ありがとうございました！
【申し込み方法】
◆応募方法：以下の内容でご応募下さい。
（１）ツイッター上で、『朱花の月』公式アカウント@HANEZU_movieをフォローしていただく
↓
（２）件名「朱花トークイベント”＋参加希望日（20日、21日のどちらか）」とし、「お名前」「ツイッターのアカウント名」「メールアドレス」「職業」を明記の上、info@hanezu.comまでご応募ください。
締切：8/17(水)午後12:00まで
※ 当選された方にのみ、8/18（木）までに当選の旨ご連絡させていただきます。
～『朱花の月』公開記念トークイベント～
●８月２０日（土）
「日本人の文化、心意気 ～朱花色の魅力～」
ゲスト：吉岡幸雄（染織史家）、樹木希林さん（役者）、河瀨直美（映画作家）
●８月２１日（日）
「今も昔も変わらない男女の物語 ～万葉集をひも解く～」
ゲスト：里中満智子（マンガ家）、穂村弘（歌人）、河瀨直美（映画作家)
日時：13：30開場／14：00開演（16：00終了予定）
会場：東京国立博物館 平成館 大講堂（地図）
※当日は「西門」（国際子ども図書館 ななめ向かい）よりご入場いただき、チケットをご提示ください。正門からは、ご入場は料金が必要になります。
【注意事項】
・ 当日、取材および記録のため、写真撮影等をする場合がございます。
・ お車でのご来場はできません。
・ その他、係員の指示に従って下さいますようお願いいたします。
【主催】橿原・高市広域行政事務組合、組画、東風
ボレーションとして、『朱花の月』オフィシャルフォトプレッソ「いくつもの朱（あか）」が完成致しました！
