原案となった坂東眞砂子さん書き下ろし!
「逢はなくもあやし」が8月19日(金)発売となりました。
集英社文庫/450円(税込)
旅に出たまま戻らない恋人を探すため、OL・香乃は彼の故郷である奈良・橿原を訪ねる。しかし彼の母親から彼は既に亡くなったと告げられる。「すぐ戻るから待ってろよ」と言ったのに、なぜ……。
時が止まったような町で答えを探す香乃は、考古学者から亡き夫の復活を待ち続けた女帝・持統天皇の逸話を聞かされる。「待つ」ことの意味とは──時を超え、男女の想いが交錯する。書き下ろし長編小説。(集英社文庫HPより)
『朱花の月』の世界をより深く感じてください!
写真とコトバを並べてウェブ上でオリジナルの「本」をつくれる「PHOTOPRESSO」と『朱花の月』特別企画「万葉のまなざし」!
河瀨直美監督がみなさまにご応募いただいた写真とコトバの中からセレクト。
現代の万葉集「万葉のまなざし」として一冊の本をPHOTOPRESSOで編纂します。
◎写真とコトバを募集中です。
応募方法はこちら
◆応募期間
2011年8月8日(月)~9月7日(水)
◆発表
2011年9月23日に本サイトにて完成した『万葉のまなざし』を発表いたします。
※採用された方には別途メールにてご連絡します。
◆プレゼント
・応募者全員の中から…
【A賞】 EOS Kiss X5・EF–S18–55 IS II レンズキット(1名様)
【B賞】 IXY 32S(2名様)
・『万葉のまなざし』に掲載された方全員に…
現代の万葉集『万葉のまなざし』河瀨直美編纂1冊
~『朱花の月』オフィシャルフォトプレッソ~
「いくつもの朱(あか)」(文・構成 かわせなおみ 写真 百々武)
の展示も開催中です。
詳細はこちら
フリーペーパー「メトロミニッツ」9月号(8/20発行)にて河瀨直美監督のミニインタビューが掲載されています。
特集は「もうひとつの“ふるさと”を発見する旅 Newふるさとツーリズム」。
(とても読み応えがあります!)
そのの中で「皆さんは、どうやって見つけましたか?新・ふるさと探しのヒント集。」にて、ふるさとについての質問に答えています。
河瀨監督、7人中のトップバッターです!
詳細は誌面にてどうぞ!
★「メトロミニッツ」は東京メトロ53駅のメトロマガジン専用ラックで無料配布〔毎月20日発行〕しています。配布場所はこちら
8月23日(火)日本経済新聞 夕刊にて、加夜子・大島葉子インタビューが掲載されました。
見出しは「自然体の女優でいたい」!
ぜひご一読下さい!